聖ヴィート大聖堂に行く前に軽く、のつもりで寄ったロレッタ教会。
見るものが多く、建物、天井画、壁画、収蔵品の全てをじっくり見たら半日~一日がかりになりそうなボリュームでした…
またまた長いので興味のある方だけどうぞ~
見るものが多く、建物、天井画、壁画、収蔵品の全てをじっくり見たら半日~一日がかりになりそうなボリュームでした…
またまた長いので興味のある方だけどうぞ~
ロレッタ教会は装飾過多とされがちなバロック様式ですが、外観は優美なラインだなあと感じました。
…工事中だったんですけどね。
…工事中だったんですけどね。
中庭を囲む回廊には小さな礼拝堂や懺悔する場所みたいなものが並んでます。
回廊の天井にはみっしりフレスコ画とおぼしき絵が描かれていました。
回廊の天井にはみっしりフレスコ画とおぼしき絵が描かれていました。
結構、色鮮やかに残っています。
中庭には大きな彫刻もありました。
中の一際豪華な礼拝堂はイタリアの教会(サン・ピエトロ大聖堂のベルニーニ作のバルダッキーノをはじめとした色々な柱…)を思い出させました。
他にも光り輝く装飾の数々はもっとゆっくり見たかったですが、後に聖ヴィートが控えているので足早にすませました。
二階には収蔵品の数々が展示されてました。
きらびやかなそれぞれに歴史があるのでしょうがさささーと見るだけにしました。後に聖ヴィート(以下略)
きらびやかなそれぞれに歴史があるのでしょうがさささーと見るだけにしました。後に聖ヴィート(以下略)
というわけで、プラハ城との梯子見学はおすすめできないですが、もしロレッタ教会とプラハ城を一日で見る予定でかつ徒歩移動の予定であれば、ロレッタ教会から見た方が良いです。
何故ならロレッタ教会からプラハ城まではかなりの下り坂だからです。
逆コースはかなりきついかと。
夫は去年一人でプラハに来た時、このコースを教えてもらったそうです。
何故ならロレッタ教会からプラハ城まではかなりの下り坂だからです。
逆コースはかなりきついかと。
夫は去年一人でプラハに来た時、このコースを教えてもらったそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿