二ヶ月間色々ありましたがこれから帰ります。
帰ったら書きかけの記事をしあげて思い出したことを記事にしてしばらく更新続けたいなあ~
それではまた~!
プラハの空港⬇
日本でもよく見かけるようになったノンアルコールビール。
チェコにもありました。
Nealco、がノンアルコールのことです。
(チェコ語ではanoがはい、とか肯定の意味でneがいいえなどの否定の意味です。日本語のあのね、はチェコの人には、はいいいえ、と聞こえているんですね…)
正直、日本のノンアルコールビールで美味しい!というものにであったことはありませんでした…
まあ全種類飲んだことあるわけではありませんが。
これだけビールが美味しいチェコならきっとノンアルコールビールも…!
と思いましたがやっぱり…美味しくなかったです…
薄いというかなんというか…
しれっとビールの棚に並んでいるので、初期の頃に間違って買わないでよかった!
間違って買ってたら生ビール美味しいけど瓶ビールマズイとか、間違った認識もったかも…
⬇その名も Nealco。
ブルタバ河にある、渡し船の乗り場。
ずっと気になってましたがようぼんと二人で乗る勇気もありませんでした…。
そもそも乗船賃もよくわからない。
アンデルで買い物して、河岸でBBQのイベントをやっていたのでそこでお昼を食べていたら、渡し船の乗り場があるのを思い出しました。
いつも見ている乗り場ではなく、向かいの岸なわけですが。
ここから乗れば戻れるはず、と夫に言ったところ、乗ってみようということに。
小さい舟がやってきて値段を聞くと、トラムについている改札機が!
なんとトラムのチケットで乗船できました。
ようぼんは…、かたまってました…
ベビーカーの上げ下ろしを船頭さんが手伝ってくれてありがたかったです。
最安値のブルタバ河クルーズ(?)ではないかと(笑)
⬇こんな小さい舟なのですよ~!
チェコ語でジャガイモ=ブランボリー。
チェコ風ポテトパンケーキをチェコ語でブランボラークと言います。
夫「お好み焼きに似ているような」
キャベツをジャガイモにかえたからと言ってブランボラークにはなりませんが、確かに似てます。
とりあえず粉もの大好き、お好み焼きは特に大好きな夫はかなり気に入ったようで…。
宿で自作してみましたが日本にある材料でできます(笑)
チーズいれたりハーブいれたりハム入れたりもするみたいです。
具がテキトーなところもお好み焼きぽいのかな?
鶏肉を買って焼いて食べようと思ったら、骨だらけだった…
あばら骨のあたりというか。
見た目は皮が上になっていて四角っぽい形だったから、そのまま焼いて食べようと思ったのに…
結局焼いて食べて、残りは煮込んでスープに。
…元々、本当はスープとか用の肉だったんだろうなあー…
チェコの車でよくみかけるのはチェコ国産のSKODA。
ロゴがとってもカワイイ!
新しいトラムも同じロゴが入っています。
あとはベンツやフォルクスワーゲン、ルノー、アルファロメオetc,etc。
そんな中、日本車を見つけると嬉しかったり。
トヨタ、スズキ、ホンダ、ダイハツ、三菱にマツダ。
有名どころの車はプラハでほとんど見つけたのですが、あのメーカーだけ全く見かけません。
日産…
外国人が社長なのに??
なんだか意外でした。
このまま1台も見ないままなのかなあと思っていたら、とうとうみつけました!
プラハから離れた町(…村?)で!
頑張れ日本車!
頑張れ日産…!!!
⬇SKODAのロゴ
最初、子供布団の柄はミッキー○ウスだったので気にもとめなかったのですが。
ルームクリーニングをお願いしたら子供布団をかえてくれました。
その柄がなんとなくチェコっぽい感じ。
牧歌的でありながら結構強烈な色使い、でもそれがなんともいえずかわいい!
レトロな感じもまた好きだな~
ケーブルカーで上った先はペトシーン公園という場所になります。
薔薇がたくさん咲いたすてきな庭園の向こうにそびえるのはサイズ五分の一のエッフェル塔の形をした展望台。
これは歩きかエレベーターで上まで行くことができます。
ようぼんがいるので迷わずエレベーターにしたのですが列がなかなか進まない…。
なんでだろうと思ったら、一回に乗れるのが 五人 でした…。
このエレベーター、入口はなんだか監獄みたいです。
ぎゅうぎゅうのエレベーターが展望台までゆっくり上がっていきます。
これ閉所恐怖症の人は絶対無理だ…。
やっとこたどりついた展望台からのプラハの眺め!
すごかった…!
天気が良かったので遠くまで見渡せました。
ブルタバ河の水面に日光が反射してキラキラしてるのが綺麗。
オレンジ色の屋根が連なっているのも綺麗。
百塔の街、と呼ばれているプラハなので、教会などの古い建物の美しい塔が無数に見えました。
人が一杯で撮りにくかったのですが、写真もたくさん撮りました。
と、景色の素晴らしさにひきこまれているうちは良かったのですが、混雑のひどい展望台に意識がいったら…
あれ?
揺れてません?!
エレベーターを使わないで次々と上り下りする人もいるせいか、かなり…揺れてる!
ちょっと顔をひきつらせながら、帰りのエレベーターを待って、無事脱出。
綺麗だけど、怖かった~!
乗り物大好きようぼんをケーブルカーに乗せてみよう!
というわけでケーブルカーに乗ってきました。
動物園に続いてチェコで初体験です。
しかしながら反応はイマイチでした…
まあ乗るまでに結構待たされてグダグダになっていたのもありますが、ちょっと怖かったみたいです。
プラハでの主な移動手段はトラムとバスと地下鉄。
3つとも乗りましたが、地下鉄がとにかく怖い!
雰囲気はまあちょっと暗くて嫌な感じ、くらいです。
スリとかの犯罪に遭ったわけでもありません。
何が怖いって?
エスカレーターが怖い!
速い上にものすごい深さまでつれていかれるのです。
深さだったら東京駅の横須賀線のホームと似たようなものかもしれませんがとにかく速い。
乗るたびにドキドキです…
さらに2002年の洪水でここまで水がきたよ!という印がエスカレーターの途中の壁にありますが怖くて写真とれませんでした。
エスカレーターの途中にその印があるということはホームは完全に水没したということですね…
あんなに深い地下鉄では水を汲み出すのも大変だっただろうなあ…
こうなりました。
そのままトラックの荷台に積める仕様のようです。
その考えはなかったわー!
ふと見れば空の箱がまた置かれて、人力でせっせとコンクリをつみこんでいました。
時短!
チェコの人は働きものだな~
スーパーで商品を見ていると、大体チェコ語とスロバキア語で表示されています。
まあチェコスロバキアという国が二つに別れて独立したことを思えば、納得できます。
次にくる言語はかつてチェコを支配していた国、まあオーストリアとソ連から、ロシア語かドイツ語かと思いきや…
昨日夫が買ってきた、冷凍チーズフライに表示されていた言語⬇
CZ(チェコ) SK(スロバキア) HR(クロアチア) PL(ポーランド) HU(ハンガリー) SI(スロベニア)
わ か ら な い 言 語 ば か り
170℃とか何分とおぼしき単語はよみとれてもよくわからない…
多分油であげろということだったのでしょうが電子レンジで加熱後(何個か既に破裂)、油をひいたフライパンで焼くという暴挙に。
…揚げ物できるほどの油もなかったしそのあと油をどう始末していいのやらというのもあってこうしたのですが…
味は美味しかったです。
見かけは…ひどかったですが。
まあ大変だったのはフライパン洗うことでした(笑)
今まで行った他のヨーロッパ圏の国だと、その国の言語+英語みたいな表記のところが多かったような気がしますが…英語表記ないと心細いです。英語できないですが、読みとれる単語はやはり段違いに多いし。
レストランなんかでは英語メニューほとんど出してくれるんですが。
まあ日本の商品なんて日本語だけしか大抵表記されてませんけどね。
それに比べたら親切…ですよね…。
日本も英語併記商品増やすべきなんでしょうかね~
ガイドブックにファーマーズマーケットなるものが載っていて、行ってみたいね~と話していました。
ガイドブックによると毎週土曜日開催の場所が宿から一番近くでした。
散歩しながらこのあたりでやるのかなとあたりをつけた場所より、はるかに近い場所で開催されていました。
色々買ったものを紹介したかったのですが写真撮るの忘れすぎて…
とりあえずにんじん。
このフォルムに惚れて、袋を選びました。
量り売りの野菜のかぼちゃ(ハロウィンで使いそうなオレンジ色の!)も一緒に買いましたがもう半分食べてしまいました…
甘くて美味しいのかようぼんは私や夫のお皿にのっている分まで欲しがりました
(´Д`|||)タベスギ
他にも色々買ったのですが写真がないのでまたファーマーズマーケットに行ったら今度こそ写真撮って記事にしたいです…
さてトロヤ城を後にした我々は、動物園に行って見よう、となりました。
動物園は前々から行ってみたいねと話していて、ここまできたし見て行こう!と。
ようぼんなんとプラハで動物園初体験です。
結論から言うとものすごく広くてものすごく坂でした…
山の斜面に作られた動物園には、かなりの数と種類の動物がいて、全て見るのは無理そうでした。
入口付近のアシカとペンギンを見たところでお昼ご飯にしました。
中にはスナックスタンドやレストランが沢山あるので持ち込みご飯はだめかな~と思ったのですが。
スナックスタンドのスタッフに確認したらOKでした。
(コーヒー二つ買いましたが)
というかそこらじゅうでビールが売られていてみんなガブガブ飲んでました。
子連れであろうとなかろうと。
でも迷惑行為をしている人は見かけませんでした。
とりあえずお弁当無駄にならずにすみました(о´∀`о)
バゲットサンドイッチとスパークリングワインをぺろりとたいらげました。
のんびりごはんさいこうでした。
坂がきつそうだったので、地図にリフトの表示があったので、これで上に行きたいね~とリフト乗り場行ったら…
スキーの一人乗りリフトみたいなのでした(´Д`|||)ムリムリ
仕方ないので汽車のような乗り物で入口まで戻り、えっちらおっちら坂を上って、上った場所にいた別コースの汽車もどきに乗って見学。
最初あまり興味なさげだったようぼんがくいついてまいりました!
汽車をおりてバッファローや鹿とおぼしき動物を見つつ、象をめざしていたら、何故かハイエナのコーナーで動かなくなるようぼん。
あんまり動かないでうずくまっているだけのハイエナを見てました…
やっと象のコーナーにくると、周りが何やらインドっぽい…感じのデザインです…
仏像とガネーシャとシヴァが置かれているような…
ようぼんは象にもくいついてかなり長いこと見てました。
最後の力をふりしぼって(笑)キリンを見て、ビールを飲んで、動物園を後にしました。
予想外の長いお出かけになりましたが充実の一日でした。
おわり。
公園をのんびり散策しながらどこでお弁当食べようか~などと話しているうちに、ちょっと私が行ってみたくなる場所が見えました。
小さなお店のように見えたそれは…
川の向こう側でした。
近くに橋があったので渡って近づくと、お店ではなく船着き場でした。
動物園の絵があったので、ここから船で行けるのかも!と思ったら…
ここが動物園行きの船の到着地でした。
(後で気づきました…)
のんびり歩いていくと馬の姿がちらほら見えて、小さなカフェというか売店のようなものがあったので、そこでエスプレッソを飲んで休憩。
これ以上先に行くと戻るの大変だよね~とかいう話になったのですが…
予定変更、いきあたりばったりでgo!
となりました。
なかなかお城でてきませんがそろそろです。
長い橋を渡って向こう岸に着くと、馬がいたりした場所はかなり広い中洲というか島だというのがわかりました。
人の流れに乗って歩いていくと、オレンジ色の屋根が素敵な大きな建物が。
これがトロヤ城でした。
この色の屋根の建物はプラハのいたるところにあります。煉瓦色というのでしょうか。
とても素敵な色。
彫刻で飾られた噴水や、同じく彫刻で飾られた階段と正面玄関。
建物の煉瓦色と、年月がたった彫刻独特の色々とのコントラストがいいなあ~と思いました。
幾何学的な模様に木を植えて刈り込んだ庭には無料で入れました。
細かい砂利が敷かれた道はベビーカーを押すのが大変でした…
お城の外観や彫刻をパチリと撮って、やっと目が覚めたようぼんを歩かせようとしたらご機嫌ななめですぐベビーカーに逆戻り(´Д`|||)
ベビーカー買ってからものぐさになってませんかようぼんさん…
後で調べたら宮殿の中にも入れたようですが、入る場所までたどりつかなかったみたいです。
たどりつかなくてかえってよかったかも?
何故ならここで私達の旅(?)は終わらなかったからです!
スパークリングワインもお弁当もでてこないままつづく!
今日はお弁当を作ってスパークリングワインを持って公園に行ってきました。
プラハ七区にあるストロモフカ(STROMOVKA)公園まではトラムで一本で行ける…はず…と少々不安を抱きながらトラムに乗車。
何故なら工事でしょっちゅう路線変更があるから。
ムハ美術館行く時はまんまとはまってしまいました。まあ夫のナビで事なきを得たのですが。
今日はちゃんとついた!
さてこの公園、昔の王様が狩りのために作ったのが始まりだそうで、面白そうな建物も色々あったのですが説明がほとんどチェコ語…残念。
せめて英語なら少しはわかったかもしれませんが。
公園としてだけ見ると、広くて木が沢山あるけど明るくて、素晴らしい!
のんびり散歩するのにぴったりの場所でした。
ようぼんはベビーカーの中でほとんど寝ていました(笑)
続く。
外で食事をするようになってちょっと気になったのが煙草。
分煙などはあまりしていないようです。
あと、道行く人も結構歩き煙草してたり…
まあ自分が子供だった頃の日本みたいな感じなのかな~と思いました。
レストランやカフェで煙草すっている人はいいとしても歩き煙草の人には気をつけなければ…
ウ・フレクーではチェコ料理と書かれているところからメニューを選びました。
私はチキン、夫はソーセージ。
料理が運ばれてくる前にパンがきて、はらぺこようぼんはもりもりと食べ始めました。
本当に…よく食べます…
料理がきたらつけあわせの野菜たっぷりとメインの肉をそれぞれちょっぴりずつようぼんへ。
それらももりもりと食べてさらに夫のソーセージを要求するようぼん。
おなかはぽんぽこりんですよ!
食べ過ぎ以外はとってもよいこのようぼんのおかげでゆっくり食事を楽しめました。
感謝感謝(о´∀`о)
ガイドブックにもよく乗っている有名なお店のウ・フレクーにムハ美術館の後行きました。
曇り空の下、外の席に座ったら雨に降られてしまいました…が、木陰の席に移ったら雨はまったくかからず、しばらくしたら止みました。
食事とビールをオーダーをしたらすぐにウ・フレクー特製ラガーが出てきました。
美味しい!
卒乳しててよかった!
黒ビールのカテゴリーなのかな?
スーパーで見つけて美味しいと思ったコゼルというビールよりさっぱりめ、でも濃厚。
結構移動して疲れていたせいもあり美味しかった。
夫はすぐに2杯目をオーダー。
私は…ようぼんのことを考えるとこれ以上は…
と思っていたら小さなグラスを沢山お盆に載せたスタッフが。
ベヘロフカという薬草酒と蜂蜜酒。
まあこれくらいの量なら…と蜂蜜酒をチョイス。
(ベヘロフカはあんまり美味しくないし強いと夫に聞いていたので)
あまーい!
美味しいー!
デザートにすれば良かった~!
この後、蜂だか虻だかが蜂蜜酒の中にダイブして、外に出してあげたらふらふらになってました(´Д`|||)
まぬけな蜂(虻)は無事飛び去ったようでしたが、隣のテーブルではスタッフに素手でたたきつぶされている虫もいました…
続く?かも?
ヨーグルト探しはまだ続いております!( ̄- ̄)ゞ
小さな瓶入りのものにチャレンジしたところ。
蓋をあけてスプーンで触ったら、ヨーグルトにあるまじき固さ。
ずっとこの固さなのか、それってもはやヨーグルトじゃないんじゃ…と思いつつスプーンをすすめると固いのは1センチくらいであとはヨーグルトの固さでした。
固い部分をおそるおそる食べてみると、濃厚でチーズみたいな感じでした。kiriのクリームチーズに似てるような。
肝心のヨーグルトの部分は超濃厚!
濃厚さだけなら現在トップのヨーグルトをこえる!
という感じでしたが、ちょっと酸味が強いので、暫定一位の座は変わりませんでした~
中身食べちゃいましたがこんな感じです。
プラハのこの宿についてから今日まで。
サイレンが聞こえなかった日がありません…
しかも一日数回。
今朝は朝8時くらいまでに既に三回は聞こえました。
二種類くらい聞こえるのですが、パトカーなのか救急車なのか。
まあガイドブックにプラハはそんなに治安悪くないと書かれているし、宿の管理人さんもここは静かで安全、みたいに言っていたので大丈夫だとは思ってます。
近くに病院らしきものもあるしそのせいかもしれません。
ともあれ最初はドキドキしたサイレンの音にもすっかり慣れつつある今日この頃でした(笑)
ミュシャ美術館ことムハ美術館に行ってきました。
大分前から好きなアーティストで、大量のポストカードを持っていたのですが、本物が見られるのを楽しみにしていました。
(ミュシャはフランス語読みで、本来ムハが正しい読みのようです)
また長いので興味ない方は飛ばしてください。
美しい女性を主題に植物などをデザインしたフレームで装飾された作品で有名なムハ。
印刷物、つまり何十、何百と刷られたうちの一枚が展示されているのですが、正直、あまりコンディションがよくないものが多かったです…
販売されているポストカードなどは色鮮やかだったので、もっとコンディションの良いものを元にしたのか、調整したのか。
そんな中、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの下絵が見られたのは嬉しかったです。
思ったより小さかったですが、みっしりとかきこまれているこの下絵が、あの美しくも荘厳なステンドグラスになったのかとしみじみ眺めてしまいました。
他にもムハ八歳(!)の時の絵など、面白いものがありました。
ナナカマドの鉛筆画は、実や葉がバランスよく一枚の紙にデッサンされていて、そのまま額装して飾れそうなレベルでした。
ようぼんが限界を迎えてしまったのでさらっと見学になりましたが、そもそも行くこともできないだろうな~と思っていたので買い物までできるなんて…
夫とようぼんに感謝、感謝です。
撮影禁止だったので買ってきたポストカードを。
ネスカフェといえば日本でも普通に買えるインスタントコーヒーですが。
チェコのスーパーで見つけたネスカフェはスタイリッシュでした…いや本当に。
はっきり言って輸送コストとか、その他もろもろを無視しているとしか思えないフォルム。
かっこいい!潔い!(のか?)
ちょっとダンシング・ハウスに似てるなあ~
歴史的建築物の連なるプラハですが、キュビズム建築のような異色の建築物も街に調和して存在しています。
が。
このダンシング・ハウスはキュビズム建築とかを飛び越えた超異色というか一歩間違えばイロモノになりかねない代物というか…
それでも街並みになじんで見えるのが不思議です。
こうやって新しい建築様式の建築物がプラハに加わって、プラハの歴史ができていくのでしょうか。
また何年か後にはさらに斬新な建築物ができているかもしれませんね。
昨日は聖ヴィート大聖堂のムハ(ミュシャ)のステンドグラスを見るために再度プラハ城に行ってきました。
ようぼんはちょっとした段差に座りたいブーム+横に私たちも座ってほしいブーム。
三人で階段状の段差に座っていたら…
ようぼんにpretty~と声をかけてくれる人が。
にこにこと愛想よいようぼんはほっぺぷにぷにされました。
さらに三人で座ってるところ写真に撮っていい?と聞かれました。(多分ドイツの方)
観光地でこんなに小さな子供連れでは肩身狭いだろうと思っていたのですが大抵どこでも親切にしていただけてありがたかったのですが、まさかのモテモテ状態に。
黄金小路では本当は入口からは出られないのに、ようぼん連れだからとだしてもらえたり。
並んで待っている時も誰かに手を振ってふりかえしてもらったり、にっこり笑いかけてもらったり。
挙げ句私がいない間にもようぼんと夫は、かわいいわね~とか何歳?としきりに話しかけられたそうです…
カフェのような場所に入っても、店員さんの対応が優しくてありがたい…
日本ではまったくと言っていいほど外食しなかったのに、それに比べるとチェコではずいぶんハイペースで外食してます。
スーパーのレジの人や後ろで待っているお客さんにも、ようぼんは大抵にこにこと手を振って(そして手をふりかえしてもらったり微笑みかえしてもらったり)いたりして、買い物が楽だ~と思ってはいたのですが、ここまでモテモテだとは…
ようぼんのモテ期はチェコできました(笑)
夫がお世話になっている方が職場でブリタの浄水器を使っているとのこと。
”too hard“だから使っているそうな。
地元の人にも“too hard”と言わせる水…
でも宿の管理人さんは飲めるよ~とも言っていた水。
とりあえず料理には使っていましたが、飲むのは買ってきた水にしてました。
しかし水は重いから運ぶのも大変!
特に最初の数日はエレベーターが使えなかったので本当に大変でした…主に夫が…
で、ブリタを購入しました!
が!
大きい‼
シンクに入らない!
…お店で見た時はそんな大きく見えなかったんですよ…
写真は1.5リットルペットボトルと並んだブリタ…
本当に…大きいです…
そしてこのドブラーヴォーダというのが、見つけた中で一番硬度が低い水です。
直訳→「良い水」
…直球だなあ…
比較の500円玉と撮った大きいパプリカ。
これで18.20Kc(約¥90)。
安いなあ~
パプリカの肉詰めとかやりたいけど、肉の売っている単位が大きすぎて腰が引ける。
冷蔵庫が貧弱なのでさらに腰が引ける…。
誰か食べにきてください(笑)
プラハに着いてからほとんど自炊しているのですが、着いた次の日の朝はビュッフェの朝食を食べました。
その時食べたヨーグルトが濃厚でなめらかでむちゃくちゃ美味しかった!
のでチェコのヨーグルトはみんなこんなに美味しいの?という疑問を解消すべくスーパーで購入してみました。
が。
一つめはなんだかざらざらした舌触りでイマイチでした…
気を取り直して買った二つめ。
あたりー!
美味しい!
でもビュッフェで食べたものの方が美味しかったかも…
確かめるためにももう一度食べにいきたいなあ~
でも一人200Kc(約1000円)というのが痛い~
もっと美味しいのに出会えるかも?
と、とりあえず三つめを買いました。
ヨーグルト探しはまだまだ続きそうです。
写真は暫定一位のものです。
色々な国に行って色々なスーパーを見てきましたが、
その国ごとに色々ありますね~
子連れになって初めて気付いたこともあります。
子供が乗れる買い物カート、
お金入れないと使えなかったり。
カートのための5コルナと20コルナのコインは、
ポケットに常備です。
日本でもキャラクターのカートが、
たまにそうなってた気もしますが…
買い物かごは日本と同じようなのと、
長い柄とタイヤがついていて、
ひきずって使うようなのもありました。
ここいらは他のヨーロッパ圏のスーパーと、
似たような感じなんですが…
チェコでは何故か常温の棚に牛乳が…💦
冷蔵の棚にもあるので、
そっちを買っています。
野菜やパンやビールはかなり安い❗
肉も安い…けど量が多い❗
まだまだこれからも、
色々発見がありそうで楽しみなスーパーです。